レンタル板の破損や盗難に備える保険
安いモノでもそれなりにまとまった金額が必要なスキー板やスノーボード。
1シーズンに何回も出かけるなら購入したほうがトクですが、
もし年に数回ゲレンデへ行く程度ならレンタルも考えたいところです。
板や靴、ストックとったスキー・スノボ用品をレンタルする場合、
レンタル価格にあらかじめ保険費用が含まれているケースがあります。
また、スキー場で実際にレンタル品を受け取るときに、
レンタル料金とは別に追加で数百円くらいの保険代金を支払うこともあります。
どちらのケースでもなく保険に未加入であれば、
万が一に備えて自分で保険に加入しておきたいところです。
ただし、レンタル品は「携行品損害補償」の対象外なので、
「受託物賠償責任特約」に加入する必要があります。
そこで、レンタル品を補償してくれるスキー・スノボ保険を集めてみました。
保険名 | プラン・コース | 死亡後遺症 入院日額 通院日額 |
損害賠償責任 示談交渉代行 |
携行品 損害補償 |
遭難捜索 救援費用 |
概算掛金/年 | 付帯サービス・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
三井住友VISAカード ポケット保険 |
自由設計コース 補償例1 |
- 500円 - |
1億円 示談代行○ |
- | 100万円 | 年額2,400円 ※月額200円 |
・補償条件を自由に組み替え可 ・1年契約ですが 月単位で入退会可 ・レンタル品補償を別途追加できる RevoStyleカード 入会後に別途申し込み |
自由設計コース 補償例2 |
- 1,000円 - |
1億円 示談代行○ |
10万円 | 300万円 | 年額3,960円 ※月額330円 | ||
自由設計コース 補償例3 |
- 2,000円 - |
1億円 示談代行○ |
20万円 | 500万円 | 年額5,760円 ※月額480円 |